转译自村上健的个人博客
原文地址:http://blog.livedoor.jp/othello2011/archives/10556296.html
9日は流山オープンに参加しました。
9日,我参加了流山公开赛。
第1局 黒番。どう打つ?
第1局 黑方。如何下?
●岩崎 奨 Iwasaki Sho
○村上 健 Murakami Takeshi
図の正解は黒f2。以下白c5→黒g4で互角の戦い。白はe2の窪みに打ちたいのですが、そこに打つと斜めが返ってしまうのが大きな制約になっています。実戦図で打たれた黒d7は疑問手。以下さきほどと同じように黒f2→白c5となると、今度は黒g4と打てません(打つと斜めも返ってしまいます)。以降白が優勢。
图中的正解是黑 f2。以下白 c5 黑 g4,形成均势。白方本想下在 e2 的凹处,但下在那里会导致斜向翻子,这是一个巨大的限制。实战中黑方下出的 d7 是个疑问手。此后与之前一样,若黑 f2 白 c5,这次黑方就不能下 g4 了(下的话斜向也会被翻转)。此后白方优势。
第2局 黒番。どう打つ?
第2局 黑方。如何下?
●北野大地 Kitano Daichi
○村上 健 Murakami Takeshi
北野六段は図で黒f6。白の好所に先着する一石返しで、私も当然の好手と思いました。しかしゼブラ先生の見立てによると図の最善はb6で、この手と実戦黒f6の間には評価値で10石近い差があります。この違いを理解するのは非常に困難ですが、一つ言えるのは図で黒f6の次の実戦白f3!がかなりの好手だったということです。この好手を少しだけ悪手にするために図でb6と打つべきなのかもしれません。難しい。。。実戦は26以降白が優勢を保持しました。
北野六段在图中下了黑 f6。这是抢占白方好位的一石翻,我认为这也是理所当然的好手。然而,根据斑马先生(Zebra)的分析,图中局面的最优化解是 b6,这一手与实战的黑 f6 之间有着接近 10 个子的评估值差距。理解这种差异非常困难,但有一点可以确定:图中黑 f6 之后的实战白 f3! 是一记相当精彩的好手。为了让这记好手稍微变差一点,也许在图中就应该下 b6 吧。太难了……实战中从第 26 手开始白方一直保持优势。
第3局 白番。どう打つ?
第3局 白方。如何下?
●小倉竜太郎 Ogura Ryutaro
○村上 健 Murakami Takeshi
図ではb6に打つチャンスでした。今なら黒d6の切り返しがうまくいかず(斜め2石も返ってしまいます)、黒g2なら白d6と壁を作って手を渡し白が十分に戦える形でした。実戦は白h2→黒g5! このg5が好手で以下白苦戦です。
图中的局面是下 b6 的绝佳机会。现在的话,黑 d6 的反击并不能成立(斜向的 2 子也会被翻转),如果是黑 g2,白方则可以下 d6 建立厚壁并将棋权交还给黑方,白方完全可以充分对抗。实战中白 h2 $\rightarrow$ 黑 g5! 这手 g5 是个好手,此后白方陷入苦战。
第4局 黒番。どう打つ?
第4局 黑方。如何下?
●腰野和彦 Koshino Kazuhiko
○村上 健 Murakami Takeshi
図でゼブラ先生が勧めるのは黒h3! 以下白a3なら黒f1。白a3ではなく上辺に打つなら上辺に黒がウイングを作り、白がウイングを攻めてきたら上辺も右辺も捨て、黒g7で粘るという構想です。これで互角だそうです。難しい。。。実戦は図でd7。これが白に手を与える疑問手だったようで、以下白優勢です。
图中斑马先生推荐的是黑 h3! 以下如果白 a3,则黑 f1。如果不走白 a3 而是打在边上,那么黑方在上边制造一个翼型,若白方前来攻击翼型,则将上边和右边全部舍弃,通过黑 g7 来进行周旋的构想。据说这样是均势。太难了……实战中在图中下了 d7。这似乎是给白方送棋权的疑问手,此后白方优势。
第5局 白番。どう打つ?
第5局 白方。如何下?
●小松奏晴 Komatsu Subaru
○村上 健 Murakami Takeshi
図ではa7とe8で迷いました。悩んだ挙句選んだe8が悪手(実戦の展開で苦しいです)。図の正解は白a7→黒??→白f1。以下黒g1なら白b1。この流れならまだ難しい互角の戦いでした。図以降1回だけ白にチャンスが訪れます。それが45までの局面。46で白h3!なら引き分け局面とのことですが、これは人間には打てませんね(苦笑)。
图中的局面我在 a7 和 e8 之间犹豫不决。经过一番苦恼最终选择的 e8 是个坏手(实战的进程非常艰难)。图中的正解是白 a7 → 黑 ??→ 白 f1。此后如果是黑 g1,白 b1。按照这个流程,依然是一场难解难分的均势较量。图示之后白方只有一次获得机会的机会,那就是到第 45 手为止的局面。如果在第 46 手下白 h3! 则是一个和棋局面,但这对手法人类根本下不出来(苦笑)。
第6局 黒番。どう打つ?
第6局 黑方。如何下?
●小林 学 Kobayashi Manabu
○村上 健 Murakami Takeshi
図で私が恐れていたのは黒a3→白b3→黒a2。このように普通に打たれると、白h3には黒g2があるのでかなり困っていたはずです。実戦は図でh3→白h2。これが損な交換で白g2の手が生じました。以下白優勢です。
图中我所畏惧的是黑 a3 → 白 b3 $\rightarrow$→ 黑 a2。如果像这样正常地去下,白 h3 的时候因为有黑 g2,所以对方应该会相当苦恼。实战中在图中下了 h3 → 白 h2。这是一次亏损的交换,从而生出了白 g2 的手段。此后白方优势。
結果は4勝2敗第8位でした。
最终战绩为 4 胜 2 负,获得第 8 名。